夏の日差し&暑さ対策:車での二胡の運搬

二胡コラム


二胡を車で運搬する時のポイントです。

日本の真夏は40度近くなるのが普通になってしまいました。
25度以上の夏日は、なんと年間平均110日以上。現在3月下旬ですが、日差しは既に強烈で、車内では冷房をかけたいくらいです。

そんな時、大切な二胡をどう運んだからいいか悩みますよね。

皆さん、それぞれで良いアイディアがあると思いますが、私は、二胡ケースを遮熱シートにくるんで、(夏は)冷房をかけて、助手席か後部座席においています。運転している時間によりますが、短い時は助手席、長くなる時は、後部座席の足元の(なるべく)直射日光が当たらない場所においています。
トランクは冷房が効きませんので、楽器は入れません。

ちなみに、冷房を切った車内では、車内よりも暗いトランクの方が温度は低いという結果がでているようですが、それでも50度はいきます。二胡を50度のお鍋で茹でてると思ってください。怖いですよね。
更に、トランクは見えませんから、楽器を入れていることをつい忘れてしまいます。自身で監視するためにも、大切な楽器は見える場所に置く方が良いかと私は思っています。

上の画像が遮熱シートです。100均でも色々売っています。
※画像は、分かりやすく下にある二胡ケースが見えるようにしていますが、シートはすっぽり覆います。移動時間が長い場合は、(分かりにくいですが)下の画像のように2重で(2種類で)断熱シートを巻きます。

私は、年間を通して断熱シートで覆うようにしています。何かあった場合、取り戻せませんので、ほどよく用心しています。

◇YOUTUBEに断熱シートと保温シートを比べる動画がありましたのでリンクしますね。
https://www.youtube.com/watch?v=XvDN0Hsp-Q0


真夏の駐車については、時間の長さにかかわらず、楽器は車内に絶対に放置しないでください。
車内に放置したペットボトルが太陽光線で火災を引き起こすくらいです。殺人的な暑さなのですから、置き去りは絶対に駄目です。シートは70度以上、ボンネットは80度以上になるといわれます。

高速道路のPAでお手洗いに寄りたいときや、ささっとコンビニで買い物したい時に、わざわざ楽器を出すのは面倒なんだけれど。。。そのくらいなら車に置いても大丈夫なのでは?、、という気持ちはわかります。私も同じ気持ちです。私は今までそれで何かあったことはありませんが、そこは自己責任!で。

話は変わりますが、防犯の点でも、楽器は常に自分が手持ちしてください。二胡なんて盗む人いるの?と思いますよね。確かにそれはそうかもしれませんが、中身は分からずとも「車内に何か大切なものがあるっぽい、、」と匂わせるのはよくありません。
練習帰りに食事などに寄る時は、二胡は手持ちしてお店に入りましょう。店内でも楽器は常に気をつけていてください。お手洗いの時は同席の方に見てもらう、一人の場合は面倒でも持って入りましょう。私はそうしています。2つと同じ楽器はないからです。

これまた余談ですが、カナダにいた時は、例えコイン一枚でも車内に残してはいけない!が鉄則でした。それは絶対の鉄則です。その「たった一枚のコイン」のために、車の窓を割って盗む人がいて、それが(大袈裟ではなく)ありふれた日常だということです。備えあれば憂い無しです。

皆さんの愛しい二胡、ぜひ大切になさってくださいね。

皆さんの二胡ライフが楽しくなりますように♪