
演奏会を時間通りに進行するために、小型の時計を譜面台に装着しています。
時計が見える場所で演奏する際は不要ですが、自分がいるところから見えなかったり、屋外での演奏の際は、必ず時計を置いています。
私の場合は、MCが好評?でつい長くなってしまうことと、即興演奏をよくやりますので、時間確認で必要になります。
・スマホは画面がオフになってしまうため、MCや演奏中に確認できず不向きです。
・タブレットで譜面やセットリストを管理されている方は、画面で時間がチェックできると思いますので時計は不要ですね。

画像のようにフックをクリップに引っ掛けて、時計を譜面台に吊るしています。
デジタルではなく、アナログ時計です。
時間配分や、残り時間が、ひと目で分かりますので、アナログが断然おすすめです。
看護師の方が使うナースウォッチという小型時計があり、クリップもついていて一見勝手がよさそうなのですが、(白衣のポケットに留めて)手にとって見る仕様のため、文字盤が逆さになっています。画像のようなタイプではありませんので注意して下さい。
なくても大丈夫そうに思えますが、実際この時計は大活躍!しています。
つい先日も、開始時間が大幅に遅れた屋外コンサートで大活躍。ずれた時間を目で確認しながら、お客様にご案内したり、即興のトークや演奏で場をもたせたり、終了時間を計算しながら演奏ができて、落ち着いてコンサートを終えることができました。
皆さんの二胡ライフがもっと楽しくなりますように♪